内容説明
偉大なる知恵を遺したエドガー・ケイシーが贈る24のアドバイス。
目次
1 人生を新しい視点で見る(ほかの人の内に見出す長所は、あなた自身の内にもある;人生の危機は、飛躍への好機だ ほか)
2 新しい生き方のための作戦を立てる(率先して行動を起こすことこそ最善の方法;与えたものだけが、あなたのものとなる ほか)
3 運命と自由意志(私たちは決定の仕方を学ぶよう求められている;あらゆる瞬間に他人を助けているか傷つけている ほか)
4 未来を創り出すための基本(考えたことが現実になる;動機と理想によって変化は始まる ほか)
5 運命を開く力(人生にはある周期をもったパターンがある;名前には力がある ほか)
著者等紹介
サーストン,マーク[サーストン,マーク][Thurston,Mark]
心理学博士。1973年以来AREのスタッフであり、エドガー・ケイシー研究の第一人者である。米国内や外国で霊性や、ホリスティックな生き方に関する講演、ワークショップなどを行っている他、16冊余りの本を著している
フェイゼル,クリストファー[フェイゼル,クリストファー][Fazel,Christopher]
美術学修士、神学修士、台本作家、プロのミュージシャンである。AREの前スタッフであり、ワークショップの開催や、ケイシー・リーディングについての視聴覚資料の脚本を担当した
光田秀[ミツダシゲル]
昭和33年、広島県生まれ。京都大学工学部卒。20歳の頃、エドガー・ケイシーの『転生の秘密』(たま出版)を読んで霊的人生観に目覚める。同大学院修了後、政府研究機関にて4年間勤務。以後ケイシーを中心に、霊的哲理の研究・翻訳・執筆に専心。現在、日本エドガー・ケイシーセンター会長
木原禎子[キハラテイコ]
早稲田大学応用物理科卒業後、理化学研究所半導体研究室に入所。研究所に在職中より科学技術情報センターの英語文献抄録の仕事を約20年間続ける。日本コンベンションサービスの翻訳の仕事なども引き受けたが、娘の事故による記憶障害を機に、治療法を探るために仕事をやめ、カウンセリング、臨床心理学、健康心理学、波動、その他いろいろな治療方法を学び、模索した。1986年『アウト・オン・ア・リム』でエドガー・ケイシーに出会う。平成7年より日本エドガー・ケイシーセンターの翻訳スタッフ。現在同センターの理事。その他にも「アガスティアの葉」の代行翻訳、『神との対話』のニュースレターの翻訳にも一年余り関わった。3人の子供はすでに独立。夫はソニーの開発を初期より担当した元専務、現ソニー木原研究所会長・木原信敏
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