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内容説明
東日本大震災で暗くなった東北を、そして日本を、花火で照らした男がいた―。「絶対不可能」と思われた被災地10ヵ所での花火同時打ち上げを成功に導いた男の物語。
目次
第1章 3.11
第2章 太陽と海の子
第3章 30メートル先の死
第4章 サラリーマンの流儀
第5章 終わりは始まり
第6章 長い長い導火線
第7章 8.11
著者等紹介
高田佳岳[タカダヨシタケ]
LIGHT UP NIPPON代表。1977年生まれ。東京水産大学、東京大学大学院海洋研究所卒業。在学中、岩手県大槌町の研究センターに所属。スキューバダイビングのインストラクターを経て、現在都内の広告会社に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三上 直樹
3
なぜか出版から5年も積読にしてきた本をようやく読了。東日本大震災の年から8.11に各地で花火を上げるイベントLIGHT UP NIPPONを主宰してきた高田佳岳さんの思いと、それまでの人生を自ら語っていますが、これは若者でヨソモノで何より馬鹿者である高田さんだからこそ成し得たことだと思います。野田村で一度だけお会いしたことがありますが、会社をやめて取り組んできた花火が落ちついてきた今、どういう道を進もうとしているのか気になります。2018/06/23
ちゃびたん
0
★★☆☆☆2018/03/30
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