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内容説明
愛知県で最も激戦区と言われている医療圏で、あまり目立たなかった中部ろうさい病院が今、最も輝いている病院の一つにまで進化して来た軌跡を辿る。
目次
1 意識改革がなぜ必要だったのか―環境と背景(病院の変遷;病院の置かれたきびしい環境;病院の増改築が始まった;独立行政法人化と新臨床研修医制度)
2 組織を束ねるトップに求められること(状況の分析力;行動への決断)
3 職員の意識と行動の変容をもとめて(意識改革への取り組み;自己の身の丈に合ったブレーンストーミングの導入;病院の全面改築に直面)
エピローグ(内外からの評価;今後の展望)
著者等紹介
堀田饒[ホッタニギシ]
名古屋大学大学院医学研究科修了後、名古屋大学医学部第3内科教授、名古屋大学大学院代謝病態内科学教授などを経て、現在、労働者健康福祉機構中部ろうさい病院院長。名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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