地球研叢書<br> モノの越境と地球環境問題―グローバル化時代の“知産知消”

個数:

地球研叢書
モノの越境と地球環境問題―グローバル化時代の“知産知消”

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784812209332
  • NDC分類 519
  • Cコード C1036

内容説明

経済のグローバル化が進むなか、食料や木材など資源の越境移動がますます活発になっている。その最大の恩恵を受けているのが私たち日本人だ。しかし一方で産地では何が起きているのか?私たちは無関心のままでいいのか…。

目次

序章 モノがつなぐ地域と地球
第1章 食料―エビの風景
第2章 木材―アムールトラの棲む森はいま
第3章 水―日本に輸入される大量の「仮想水」
第4章 廃棄物―ごみの行方を追う
第5章 感染症―この不安をどう乗り越えるか?
第6章 地産地消から知産知消へ―つながりという「関係価値」

著者等紹介

窪田順平[クボタジュンペイ]
総合地球環境学研究所准教授。専門は水文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

taming_sfc

0
窪田順平先生による2009年の編著。学際的地域・環境研究で、近年とみに台頭してきた地球研の叢書。本編は、地産地消と知産知消の概念を掲げ、地球環境問題解決のための「つながりの知覚」の大切さを訴えている。読むのが容易で、ためになる一冊。2010/07/19

fiddler05

0
第三章 水 を読みました、第5章感染症はパラパラと流し読み、2020/07/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/345999
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品