C★NOVELS<br> 台湾侵攻〈1〉最後通牒

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電書あり

C★NOVELS
台湾侵攻〈1〉最後通牒

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月19日 22時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 214p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784125014456
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

台湾の西方沖を埋め尽くす中国の大艦隊。ついに台湾本土への侵攻が始まった。一方、人民解放軍が組織した特殊部隊の暗躍により、日本はブラックアウト。自衛隊OBで組織された〈桜会〉が反転攻勢をかけるなか、闇に沈んだ東京にもミサイルが着弾し……日本・米国・台湾の連合軍は中国の大攻勢を食い止められるのか。

圧倒的なリアリティで直近未来の東アジア情勢を占う大石英司の新シリーズがスタート!


【目次】

プロローグ

第一章 コンビニ

第二章 モーメント

第三章 東京タワー

第四章 大義名分

第五章 避難行動

第六章 最後通牒

第七章 軍神

第八章 ニイタカヤマノボレ

エピローグ

内容説明

中国軍による南シナ海東沙島奇襲作戦に端を発した東シナ海の戦いは、主戦場を尖閣諸島魚釣島へと移し、激戦が繰り広げられた。土門康平率いる“サイレント・コア”部隊は台湾軍と共同作戦を取りながら、米軍の協力を得て、中国軍を島から撤退させることに成功する。その頃、成田空港に降り立った人民解放軍の秘密部隊が、ベトナム人技能実習生グループを装って、「超限戦」の作戦を開始。日本をブラックアウトさせた。中国の狙いは、日本同様ブラックアウトした台湾への侵攻。人民解放軍の大艦隊がついに台湾へと迫る。待望の“第二部”いよいよ開幕!

著者等紹介

大石英司[オオイシエイジ]
1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずくん

2
話題の台湾侵攻を読んだ。テーマがテーマだけに引き込むこと、素晴らしい。素晴らしいのはテーマだろうか?十分ストーリーを考えているし、場面設定も考えられている。2023/04/22

nemuo

2
ロシアのウクライナ侵攻問題もあって絵空事と笑えない。中国の対外戦略は当初構想から10年遅れているらしいが台湾併合は間違いなく大きな目標の一つ。感覚が麻痺してきているが尖閣諸島やフィリピン沖の活発な動きはやはり脅威だ。さて本作品は中国、台湾、日本のそれぞれの視点で話は進んでいく。面白いんだけどなぜか読みにくい。登場人物が多くて読みが分かりにくいせいかな。あとは舞台背景の説明をもうちょっと丁寧にしてくれるといいんだが。2023/02/17

miu_miu

1
ありそうな展開。このような状況になったときにしっかりした総理と政府であることを祈ります。難しそうですが。。隣の帝国は歴史的には独裁の次に地方の反乱で瓦解するパターンだそうですが、監視が行き届いているこの時代には難しいような。続きがまだまだあるようなので、どうなっていくのか。2022/08/13

アオイ模型店

1
餅は餅屋とは言うけど、劇中で語られる中国軍による台湾侵攻のシミュレーションが、ウクライナで見たまんまなのは、さすがこの道30年のベテラン作家ですね(中国人がロシア人に「君たちのハイブリッド戦はなってない」と言われた時は、さすがに変な笑いが出そうになった)2022/05/10

08041511

0
まだまだプロローグだが、現世界でも台湾周辺はきな臭いので、リアル感満載2024/01/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19147487
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。