内容説明
身近な例を用いて「生きる」こと「死ぬ」ことの意味を考えます。すぐに答えの出る問いではないけれど、今だからこそ考えたいテーマばかり。おやつを食べるように気軽に、哲学にふれてみませんか。
目次
生きているってどういうこと?
じゃあ、はじめにはなにがあったの?
きのこをみな殺し
いのちはめぐる
いやーな蚊とかわいい犬
おかしな王さまの話
人間が生きるということ
じぶんの人生のかじを取る
思い出…個性…
…ひとりの個性、ひとつの足あと
足あと、たましい
なぜ人は死ぬの?
もしだれも死なないとしたら?
ときには、早すぎることもある
死んだあとに…
好きな人が死ぬのはこわい
じぶんが死ぬときは?
死があるから、わたしたちは努力できる
著者等紹介
ラベ,ブリジット[ラベ,ブリジット][Labb´e,Brigitte]
作家
ピュエシュ,ミシェル[ピュエシュ,ミシェル][Puech,Michel]
ソルボンヌ大学で哲学を教える
西川葉澄[ニシカワハスミ]
上智大学他講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
飛雪
1
10代からの考えるレッスンということだが、これをそのくらいの歳で読んでいたら理解出来たかどうか分からない。ただ考える事で心は豊かになれることもあると思う。たまには無邪気に意見を述べてみたくなった。2013/04/12
Uta Yamacta
1
最後の部分で、みんなで本の内容を議論しようということで、それを行うための場所決めやテーマ設定やその手順を例示し、哲学の場を身近に置く提案をしてくれる一冊。2012/08/24
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
0
平成24年度ブックトーク資料【テーマ いのち】2013/06/15
夕陽
0
人生半分以上生きてきた私。志し半ばで早逝した友人をここ数年で何人か見送り、死ねって何だろう。生きる意味って何?とその都度自問自答してきた。専門的な哲学書は難しく読み解けないけど、この本は分かりやすく紐解いてくれる。人生は永遠に続かない。ある日人生が終わってしまうから、人生最期の時に後悔のないように生きる努力をしないと。自分の人生の舵取りを決めるのは自分しかいない。残された人生を私らしくどう生きたらいいか。考える。2015/03/25
ヒロモ
0
図書館より。6歳7ヶ月息子、なぜにこの本…?読み聞かせするも、は?という感じ。母が楽しみました。生きる目的に悩んだら読ませよう。2020/08/22