内容説明
この本は「飲酒運転はどうしていけないのか」「飲酒運転をするとどうなるのか」「どうやって飲酒運転をなくそうとしているのか」について、理解してもらいたいと願ってつくりました。テーマ別に説明しています。
目次
「被害者の手記」飲酒運転は「過失」なのか？
「加害者の手記１」忘れるな、あの日、あの時、あの気持
「加害者の手記２」生きているだけで
日本のクルマ社会の「今」
飲酒運転による交通事故は、なぜなくならないの？
クルマを安全に運転するには、どうすればいいの？
お酒を飲んで運転すると、どうなるの？
お酒を飲むと、どうして酔っぱらうの？
飲酒運転をしやすいのは、どんなとき？
交通検問で、飲酒運転がみつかったら？〔ほか〕
著者等紹介
曽我部晃［ソガベコウ］
１９６１年東京都荻窪生まれ。企業の広告制作、ＮＰＯの広報サポート、雑誌やＷｅｂサイトの企画編集など幅広い分野で、ライター／ディレクターとして活躍中。国内および海外における多数の取材経験がある。最近は、地域活性化イベントのプロデュース、ネット配信コラムの執筆などの仕事も手がけている。ＮＰＯ法人日本グッドトイ委員会認定おもちゃコンサルタントとしても活動。グローバルな視点でローカルに生きるがモットー。一児の父
清川直哉［キヨカワナオヤ］
１９５５年東京都新宿生まれ。イラストレーター／グラフィックデザイナー。広告を中心とした企業のプロモーションツールの企画・デザイン、またＷｅｂサイトの企画制作など、グラフィックデザイナー／ディレクターとして活動。２００６年からはイラストも手がけ、その活動の場を拡げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
