内容説明
健康診断や人間ドックの検査値の意味をわかりやすく解説。数値から疑われる病気を具体的に紹介したコンパクトな一冊。
目次
第１章 臨床検査を受ける前に（検査の目的；検査の種類；検体検査とは ほか）
第２章 外来での検査・検体検査（外来での検査；血液検査（血球数算定）
血液検査（生化学） ほか）
第３章 画像検査・生理検査・その他の検査（画像検査・生理検査；その他の検査；各種ドック・がん検診）
著者等紹介
梅田悦生［ウメダヨシオ］
１９４２年兵庫県生まれ。大阪市立大学医学部卒業。医師。医学博士。フランス国ストラスブール大学医学部附属病院レジデント、東京労災病院、埼玉医科大学、国立病院医療センター、関東中央病院耳鼻咽喉科・神経耳科部長勤務などを経て現在赤坂山王クリニック院長。日本抗加齢医学会認定専門医。産業医。元小松短期大学特任教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かなずちラッコ
1
分かりやすい。2023/03/04
ブルー
0
健康診断や人間ドックで受けた検査値の見方と考えられる病気の本。コンパクトにまとめすぎて、どうすればいいのか？その場合何をすればいいのか書いてないのが少し物足りない感があります。ある意味ミニまとめ本という感じです。2013/07/21
