出版社内容情報
人はいかにして既成概念を破り、生きるのか
内容説明
それまでの世界観をくつがえす相対性理論を提唱した天才科学者、アインシュタイン。苦労人で自由人、「ユーモラスなオッサン」でもあり、その言葉は今も、勇気や発見を与えてくれます。彼が当時、何を見、どう考えて相対性理論にたどり着き、そして周りの人々にどのようにかかわって生きたのか?それらをまとめて知るための、欲張りな1冊です。
目次
序章 アインシュタイン前夜
第1章 アインシュタインの誕生
第2章 奇跡の年
第3章 特殊相対性理論
第4章 教授時代
第5章 一般相対性理論
第6章 アインシュタイン・フィーバー
第7章 アインシュタインと平和
第8章 アインシュタインと宇宙
著者等紹介
新堂進[シンドウススム]
1971年、長野県生まれ。専門はプログラマ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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