観点別学習状況の評価規準と判定基準 小学校家庭〈平成23年版〉

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  • サイズ B5判/ページ数 100p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784810015867
  • NDC分類 375.52
  • Cコード C3337

内容説明

国立教育政策研究所教育課程研究センター作成の「評価規準の作成のための参考資料」に基づき、「何を」に対応する「評価規準」と、「どこまで」を示す「判定基準」を設定。評価のむずかしい「思考・判断・表現」は、判定基準に対応する児童の学習状況や作品例を「評価事例」として掲載。

目次

第1章 観点別評価の考え方と手順(指導要録の改訂と新しい学習評価;観点別評価の一般的手順;評価資料収集の技法)
第2章 家庭科の観点と評価の実際(家庭科の目標と評価の観点;家庭科の観点別評価の実際)
第3章 第5・6学年の評価規準と判定基準(ガイダンス;生活を見つめて;やってみようクッキング ほか)

著者等紹介

北尾倫彦[キタオノリヒコ]
昭和7年生まれ。大阪教育大学名誉教授、文学博士。教育課程審議会専門調査員、指導要録改善調査研究協力者会議委員などを歴任

山森光陽[ヤマモリコウヨウ]
昭和50年生まれ。国立教育政策研究所初等中等教育研究部主任研究官。山形県教育委員会少人数教育再構築会議委員、座間市教育委員会教育指導計画策定委員会委員長などを歴任

鈴木秀幸[スズキヒデユキ]
昭和28年生まれ。静岡県立袋井高等学校教諭。2000年教育課程審議会「指導要録検討のためのワーキンググループ」専門調査員、2009年中央教育審議会教育課程部会「児童生徒の学習評価の在り方に関するワーキンググループ」専門委員などを歴任

内野紀子[ウチノノリコ]
日本女子大学教授。評価規準の作成のための参考資料、評価方法等の工夫改善のための参考資料作成協力者。日本家庭科教育学会理事、副会長、学習指導要領解説家庭編作成協力者などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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