内容説明
最小の力で最大の効果を発揮し最短の時間で戦闘を終了させ最少のリスクで最悪の危機をも回避する。功朗法の練習を、科学的かつ合理的に効率よく行えば、これらの理想に近づける。
目次
功朗法とは
リスクコントロール
功朗法の根幹理論と技術
手と足の使用方法
左体捌きによる対ナイフの基礎
長物捕り
システムブロック
下半身の有効利用
ホステージからの脱出
功朗法の訓練―タッチング〔ほか〕
著者等紹介
横山雅始[ヨコヤママサシ]
総合実戦護身術功朗法総師範/NPO法人国際武術文化連盟代表。フランス功勲促進委員会より貢献十字勲章。フランスにて名誉市民賞。フランス国家憲兵隊・治安特殊部隊やイタリアのクラヴ・マガ護身術指導員など、ヨーロッパ、アメリカの武道団体の招聘により、世界各地で功朗法を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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