すぐわかる東洋の美術―絵画・仏像・やきもの&アジアの暮らしと美術 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784808709631
  • NDC分類 702.2
  • Cコード C0070

目次

第1章 絵画(帛画と画像石―最古の中国絵画;画家と画論の登場―中国絵画の伝統の源泉 ほか)
第2章 仏像(仏教美術の起源―無仏像時代;ガンダーラ仏―ヘレニズムの顔貌 ほか)
第3章 やきもの(中国陶磁のはじまり―世界最古級の陶磁文化;青銅器の模倣―権力者の副葬品 ほか)
第4章 アジアの暮らしと美術(古代中国の造形;中世の生活と工芸 ほか)

著者等紹介

竹内順一[タケウチジュンイチ]
永青文庫館長。昭和16年横浜市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ybhkr

2
表紙の仏像がすごく好きな造形だったので。仏像が世俗的になると信仰心も世俗的に…に、耽美で写実的な仏像の廃退的な美しさの意義と意味を見いだす思い。ものすごい初期の東洋美術を東洋というざっくりとした括りで説明しているので、本当にインデックス的なのだけど、このシリーズのコンセプト的にはありなんだろう。しかし、こうして見ると日本の古代の土着文化はなぜこんなに原始的だったのだろうか、と不思議に思う。兵馬傭やエジプトのあれの時代に埴輪とかだったわけで。やきものは他に比べて多岐に渡って掲載されている印象。2015/08/10

なか

0
K図書館に蔵書あり。再読:する。初心者にはベスト。水墨画について書きかたから入ってしまったが、これはそもそもの概念的なものとか、時代背景がざっくり拾えてよい。拾い読み程度なので、じっくり読みたい。

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