内容説明
ほとんどすべての生理現象で必須の働きをするプロスタグランジン(PG)。本書では生殖現象とPGとの関わりにスポットを当て、豊富な臨床データを基に性周期・妊娠・分娩におけるPGの働きを明解に解説する。
目次
1 歴史と展望
2章 性周期・妊娠・分娩の解剖・生理
3章 生殖系におけるアラキドン酸代謝の特異性
4章 性周期におけるPG、LTの作用
5章 妊娠におけるPG、LTの作用
6章 分娩におけるPG、LTの作用
7章 医薬品の現状
8章 畜産における応用
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