目次
第1セッションA パレスチナ問題の歴史的な根
第1セッションB パレスチナ問題と現代国際政治・社会
第2セッションA 日本社会のパレスチナ問題観
第2セッションB パレスチナ人レジスタンスの文化的社会的インパクト
第3セッション パレスチナ問題とユダヤ人問題、パレスチナ人とイスラエル
第4セッション パレスチナ問題と日本の選択
クロージング・セッション 各セッション・ラポルトゥールの討論状況報告
著者等紹介
板垣雄三[イタガキユウゾウ]
東京大学名誉教授、東京経済大学名誉教授。1931年、東京生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒。東京大学東洋文化研究所、同教養学部、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、アインシャムス大学中東研究センター、東京経済大学コミュニケーション学部、などに勤務。ほかに、36大学にて非常勤で教えた。専攻、中東・イスラーム研究、パレスチナ問題とユダヤ人問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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