内容説明
漬け物なんかよう知ってる。漬け物なんて難しくて無理。どちらの人にも、村田のおばあちゃんは優しい。古くて新しいスローフード。
目次
漬物のよさを見直しましょう
漬物をおいしく漬けるために(塩分を減らして漬物をおいしく漬けるコツ;漬物用器具の選び方 ほか)
基本になる漬け方8種(塩漬;糠漬 ほか)
伝えて残したい漬物5種(梅干―健康食品のナンバーワン;糠みそ漬―栄養でもおいしさでも、漬物の王様 ほか)
材料別・漬物のいろいろ(即席漬―漬けて5分~2日で食べるサラダ風;短期漬―漬けて5日~2か月で食べる ほか)
著者等紹介
村田文子[ムラタフミコ]
1921(大正10)年、滋賀県神崎郡伊庭村(現・東近江市)に生まれる。1950年から約30年間、滋賀県農林部の生活改良普及員として、農家の食事改善などに携わる。退職後も、公民館などで「ふるさと料理」を指導。本書のもととなった手作りレシピ集「土に生きるふるさとの味」(全5巻)が新聞・雑誌で紹介され、累計印刷数5万冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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