内容説明
絵と文で味わう“逸話のこころ”。『稿本天理教教祖伝逸話篇』を4コマ絵本で身近に!
目次
子供が親のために―神様がお受け取りくださる真実の心
麻と絹と木綿の話―神様が望まれる“木綿の心”とは
朝起き、正直、働き―生き方の基本となる“三つの宝”
「雪の日」の七里半―苦労の中も喜んで通る誠の心
わが子同様に育てる「大きなたすけ」―真実の心さえあれば神が働く
危ないところを連れて帰ったで―親心あふれる不思議なご守護
人がめどか、神がめどか―癖、性分を取って優しい心に
小さな埃は目につかないが…―教えをほうきとして、心の掃除を
教祖の「柿選び」―みな、かわいいわが子と思う親心
高う買うて、安う売る―陽気ぐらしに通じる商売の至言
人救けたら我が身救かる―病は神様からの“てびき”と“ためし”
そっちで力を入れたら、神も…―今だけではない、あらゆるご守護