目次
1 雄大!北海道のジャズ
2 健在なり北のジャズスポット
3 熱きジャズメン達
4 素晴らしき北のジャズイベント
5 ジャズとともに
6 想い出のジャズ喫茶
著者等紹介
畔田俊彦[クロダトシヒコ]
1956年1月30日生(50歳)。北海道出身。法政大卒。北海道インターネットJAZZ倶楽部の代表。自営業。1980年大手電機メーカーに就職。その後、1992年まで東京のコンピュータ関連会社でマネージメント及び経営管理業務に従事。1992年に北海道に戻り、複数社で技術業務・経営管理業務に従事。現在、アパート・マンション経営及び起業コンサルティングや商品企画のアドバイス等を行っている。「ジャズ酒場」というジャズ情報発信のホームページも主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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抹茶モナカ
13
地元のジャズ文化について、なんとなく勉強したくなり、図書館から借りた。今は、根室のサテンドールというジャズ喫茶に通っているので、サテンドールも載っていて、嬉しい。北海道の喫茶店情報が主で、あと、福居良さんの文章が読めたのが嬉しかった。亡くなってから、本当に有名になったのだなぁ、と、本での扱いから、感じた。2022/04/04
moonanddai
11
作者の経歴を見ますと、ほぼ同年代。学生時代、新宿、吉祥寺などに出没していたようですので、どこかですれ違っていたかも…。私もその昔(生意気にも)歌舞伎町当たりのジャズ喫茶というかジャズバーに出入りしていたのですが、目当てはジャズというよりアルコールでした。その後北海道に渡ったところも同じですが、(家でCDを聴く以外)すっかりそういった雰囲気とはご無沙汰になっています。札幌のお店もいくつか知らないわけではありませんが、ここに書かれている時代も足早に過ぎ去っているようです。2018/11/21