- ホーム
- > 和書
- > 芸術
- > 絵画・作品集
- > 絵画・作品集(日本)
内容説明
生涯を画商一筋に貫いてきた著者が接した作家の創作への心構えや心理的葛藤など著者ならではの人生哲学の様々のエッセー。
目次
橋本関雪の温情
鏑木清方と伊東深水
柿の木と竹内栖鳳
青木大乗と私
仁侠と小室翠雲
池田勇人と児玉希望
巨星昇天(堂本印象)
前田青邨と林檎の絵
川合玉堂の決断と洒落っ気
川端龍子の情愛
横山大観と真偽鑑定
山口華楊のこと
富岡鉄斎と私の出会い
徳岡神泉の思い出ばなし
土田麦僊と小野竹喬の余技
福田平八郎にまつわる挿話
平櫛田中先生107歳
芸術と伴侶(奥田元宋)
山口蓮春と私
芋棒のおはなし(堅山南風)
老いらくの恋(金島桂華)
高山辰雄と日月星展
回想―小唱十二日会
土牛百回(奥村土牛)
努力を絵に描く(東山魁夷)
学生特選(杉山寧)
太い線(橋本明治)
鬼門(横山操)
運鈍根
-
- 和書
- 生産性向上はこうする