内容説明
目でお母さんと対話。立石郁雄君15歳。難病のため生まれてすぐに人工呼吸器を使い始め、体も動かせない少年が、わずかに動く右手親指に託して特製パソコンを病室で操作してつづる感動の手記。必死に生きる少年を温かく包み込む家族や支援者たちの息遣いが聞こえる。
目次
第1章 闘病
第2章 家族・勉強
第3章 生活
第4章 社会
第5章 「郁雄とともに輝く」
目でお母さんと対話。立石郁雄君15歳。難病のため生まれてすぐに人工呼吸器を使い始め、体も動かせない少年が、わずかに動く右手親指に託して特製パソコンを病室で操作してつづる感動の手記。必死に生きる少年を温かく包み込む家族や支援者たちの息遣いが聞こえる。
第1章 闘病
第2章 家族・勉強
第3章 生活
第4章 社会
第5章 「郁雄とともに輝く」