世界一わかりやすいマーケティングの教科書

宮永 博史【著】

中経出版（2011/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 271p／高さ 19cm
• 商品コード 9784806141709
• NDC分類 675
• Cコード C2034

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内容説明

成功事例にはキーワードがある。なぜ、マーケティングにコミュニケーションが必要なのか。見えないお客様がビジネスを成功に導く。圧倒的な情報収集がマーケティング成功の鍵。正しい問題発見がヒット商品を生み出す。マーケティングの４Ｐをきっちり押さえよう。最小限の知識とプロセスに沿った実践でマーケティングを学ぶ。

目次

第１章　マーケティングにおけるコミュニケーション
第２章　見えないお客様の見付け方
第３章　いかにして有益な情報を集めるか
第４章　お客様の問題を発見しよう
第５章　商品以外に大切なこと
第６章　マーケティングを実践しよう

著者等紹介

宮永博史［ミヤナガヒロシ］
東京理科大学専門職大学院イノベーション研究科技術経営（ＭＯＴ）専攻教授。東京大学工学部卒業、マサチューセッツ工科大学大学院修了。１９７９年、日本電信電話公社（現ＮＴＴ）入社。武蔵野電気通信研究所、厚木電気通信研究所において、通信用デバイスの研究開発に従事。その後、日本ＡＴ＆Ｔベル研究所スーパーバイザー、日本ルーセントテクノロジー社（現日本アルカテル・ルーセント株式会社）マーケティングディレクターを歴任。１９９６年にコンサルティング業界に転じ、ＳＲＩインターナショナル勤務を経て、２０００年デロイトトーマツコンサルティング（現アビームコンサルティング）統括パーハナーに就任。２００２年同社取締役。２００４年より現職。独立行政法人新エネルギー・産業技術開発機構の平成１７年度新規プロジェクト採択審査委員会委員、独立行政法人科学技術振興機構の平成１８年度科学技術振興調整費審査ＷＧ委員などを歴任する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hiyu]

積ん読していた本。平易で分かりやすさに特化している。入門編とはちょっと異なるだろうが、事例提示もありすんなりと理解できる。

2023/09/27

[シューラ21]

非常にわかりやすい。 これをもとに実践してみたい

2015/03/08

[aika]

大学の授業で初めてマーケティングを学ぶので、分かりやすそうな本著から読んでみました。理論的なことには深く掘り下げられてはいませんでしたが、これからマーケティングを学んでいく中で多角的に物事を見ることの大切さを教えてくれました。わかりやすい事例が豊富に載っていて、すごく興味が持てました。*(^o^)/*

2014/04/16

[Hayato]

事例が沢山あって学びがあった。BMWの幹部がニュルブルクリンクをタイムアタックは謎だけど笑 意外とマーケティングは分析とかロジックの世界かと思いきや、分析からのクリエイティヴな発想や周囲との社内外で話を通していくコミュニケーションが必要だったり、人間味の必要な分野だなと思った。

2022/02/27

[クマ]

考えればわかることしか書いてない。くそ

2020/11/17