ボーアとアインシュタインに量子を読む―量子物理学の原理をめぐって

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ボーアとアインシュタインに量子を読む―量子物理学の原理をめぐって

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  • サイズ A5判/ページ数 617p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784622095132
  • NDC分類 421.3
  • Cコード C0042

出版社内容情報



山本義隆[ヤマモトヨシタカ]
著・文・その他

内容説明

新しい物理学の形成を、圧倒的な臨場感で追体験する量子物理学講義。数々の根本概念の変革が起きた、その特別な時代に沈潜してみる。二人の巨人の思索を軸に、当時の主要論文をつぶさに読み込む。

目次

第1部 量子力学誕生以前(量子という概念の誕生;原子の構造をめぐって;新たなる展開にむけて)
第2部 量子力学誕生以後(量子力学の誕生;量子力学の解釈をめぐって;量子力学の構造と論理;Bohr‐Einstein論争;その後のこと―実験的検証)
付録

著者等紹介

山本義隆[ヤマモトヨシタカ]
1941年、大阪生まれ。学校法人駿台予備学校勤務。科学史家。著書に、『磁力と重力の発見』全3巻(みすず書房、2003。パピルス賞・毎日出版文化賞・大佛次郎賞受賞、2005、英語訳、The Pull of History:Human Understanding of Magnetism and Gravity,World Scientific,2018)、『近代日本一五〇年』(岩波新書、2018、科学ジャーナリスト賞、2019)、『小数と対数の発見』(日本評論社、2018、日本数学会出版賞、2020)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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