内容説明
携帯電話やパソコンを使うようになったことで、紙に書く機会がめっきり減ってしまいました。下手をすると、手を使って書くということを一切しないで終わってしまう日だってあるでしょう。しかし、それでは脳を活性化することは難しいのです。本書では、「メモをする」ことの本当の大切さとその効果的な活用法を解説していきます。
目次
第1章 「書くこと」で脳が刺激され、夢が実現する!(書くことが「脳」を元気にする!;書くことが「記憶力」を高める! ほか)
第2章 「夢」を実現させるノートのつくり方・書き方(用意するのは「バイブル」サイズのノート10冊!;パソコンも併用しよう ほか)
第3章 脳がどんどん若返る27の「ネタ」(日々の行動をメモ!;情報を発信する! ほか)
第4章 「夢」を実現するために欠かせない4つの習慣(「あとで書けばいい」という発想を捨てる!;面白いと思った記事はすぐノートに貼る! ほか)
第5章 あなたにもできる!Dr.米山流すらすら「文章術」(とにかく書く;書く場所をいろいろ変えてみる ほか)
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年山梨県生まれ。作家、医学博士。専門は神経内科。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を98年2月に退職。診療を続けながら医療エッセイ、医学実用書、医学ミステリーなど幅広く著作活動や講演を行なっている。現在まで著作は180冊を越える。「よねよね倶楽部」というファンクラブを運営。ホームページは毎日更新し、メールマガジンの配信も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かりあ
文章で飯を食う
ひかり
三千
はながち