目次
第1章 問題の種類を理解しよう(問題解決力を身につけよう;今起こっている発生型の問題;理想を追求して設定する問題;将来を見通して想定する問題;ありたい姿との差による問題)
第2章 問題解決の基本形を身につけよう(問題を定量化しよう;問題「点」を見つけよう;問題点に対して目標を立てよう;問題点の原因を明らかにしよう;原因の対策案を考えよう;対策案を絞り込もう;対策の達成度を評価しよう;問題解決に終わりはない)
第3章 「構想設定型問題」を解決しよう(構想設定型問題を理解しよう;ありたい姿を描こう;10年後のありたい姿を考えよう;将来の環境変化を探し出そう;顧客と競合を常に意識しよう;社内の課題を考えよう;課題をもれなく設定しよう;課題を実行しよう)
第4章 リーダーシップを発揮しよう(周囲の協力を得よう;よきリーダーになろう;リーダーの行動スタイルを知ろう;メンバーのやる気を引き出そう;メンバーの能力を発揮させよう;やる気を引き出す仕組みを作ろう;対策を正しく伝えよう;メンバーとの信頼関係を築こう;メンバーを見守ろう)
第5章 問題解決で強い組織を作ろう(問題解決を定着させよう;会社の方針を管理しよう;業務を日常管理しよう;達成度を数値で把握しよう;成長する強い組織を作ろう)
著者等紹介
萩原正英[ハギハラマサヒデ]
1992年、日本能率協会コンサルティング(JMAC)入社。IEによる現場改善を皮切りに、ビジョン策定から経営計画策定、収支改善、業績管理、人材マネジメントなどの経営改革の支援を行なっている。近年では、問題解決力向上を中心にした社内研修を数多く支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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