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内容説明
本当のマナーの心をもっていれば、対人関係がよくなり、社会生活が滑らかになります。本書は、職場やビジネスシーン、社会生活での具体的なシチュエーションを題材に、敬語の使い方を“見て”覚えるつくりになっています。
目次
1 知識編―これがマナーの常識です(『ルール』『エチケット』『マナー』の違い;マナーの心と表現;マナーの基本)
2 ビジネス編・社会生活編―これがマナーの基本です(職場のマナー;訪問のマナー;来客応対のマナー;電話応対のマナー;ビジネスレターのマナー;結婚に関するマナー;葬式に関するマナー;贈り物のマナー;食事のマナー)
著者等紹介
金井良子[カナイヨシコ]
“話し方マナーズ”代表。1955年から、言論科学振興協会理事を17年、話力総合研究所常務理事を8年つとめる。1980年、“話し方マナーズ”を設立。話し方・聞き方・話し心構え・話し方と人間関係とのかかわり・言葉づかい・スピーチの仕方・ビジネスマナー・接遇応対・能力開発などの講演、実技指導を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
oser(読書家ではありませんドクシャーです)
19
職場や結婚、葬儀などシチュエーションにあわせて例題と共に絵付きで解説されており初心者にもわかりやすい。 色分けされ「つめ」もついているので、何かの時にパラパラと調べるという使い方もできそう。(ただ、内容は初心者向けと感じたので、積年の方には味が薄い。…新社会人には逆に持ってて損はない。むしろ持て。携行しなさい。) だいたいのマナーは網羅されていると思われ。2023/02/10
uburoi
0
「ルール」「エチケット」「マナー」この3つの意味の違いを明らかにするところから始めているのが、特徴。絵入りで分かりやすく項目ごとにまとめるという王道のハウツーものだ。この手の本はどれも同じだ。2015/09/06