内容説明
定款の3種の記載事項(絶対的記載事項、相対的記載事項、任意的記載事項)を理解する。具体的な規定の仕方も豊富に収録。
目次
プロローグ 定款とはそもそも何なのか
第1部 定款を作成・見直すポイントを押さえよう(絶対的記載事項を盛り込む;相対的記載事項を定める;任意的記載事項にも注意する)
第2部 株式会社の定款サンプル(譲渡制限会社でもっともシンプルな機関構成;譲渡制限会社で監査役(ただし監査役の職務権限を会計監査権に限定)を置く場合
譲渡制限会社で会計参与を置く場合
譲渡制限会社で株券を発行する場合
公開会社で株券を発行しない場合
公開会社で株券を発行する場合
一般的な特例有限会社の場合)
著者等紹介
星野文仁[ホシノフミヒト]
司法書士。1962年埼玉県生まれ。明治大学商学部卒。丸井、ソニー生命保険を経て、1998年星野ふみひと司法書士事務所開設。同年から早稲田セミナー司法書士基礎講座講師を務める。会社法に詳しい司法書士として、商業登記を中心としたコンサルティング業務・登記業務(会社再編、株式公開業務)を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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