出版社内容情報
衛生管理を具体的に日常の業務の中で実践するためのマニュアル書。食中毒の知識から、HACCPシステム導入の実務まで解説。外食・中食・給食、すべての現場で使える1冊です。
内容説明
HACCPの実践法を、工程ごとにわかりやすく解説。実務に役立つマニュアルやチェック表を満載。
目次
第1章 フードサービス業界の現状と衛生管理へのとりくみ
第2章 HACCPシステムに対応した衛生管理が求められている
第3章 食中毒は、なぜ・どのように起きるのか?
第4章 HACCPから見て、あなたの調理施設の衛生管理は何点ですか?
第5章 大量調理施設では、こうして衛生管理を実行しよう
第6章 院外調理システムでの衛生管理の進め方は?
第7章 クックチルシステムの導入と衛生管理の関係は?
第8章 HACCPシステムをいかに導入し、どう実践するか?
第9章 ドライシステムを導入すれば、作業環境が改善される
第10章 HACCPのマニュアル、チェック表を作ろう
著者等紹介
細貝祐太郎[ホソガイユウタロウ]
女子栄養大学名誉教授(食品衛生学専攻)
太田和枝[オオタカズエ]
女子栄養大学給食管理研究室教授。専門分野は、給食システム論、設備計画論、給食経営管理論。管理栄養士、厨房設備士1級
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