出版社内容情報
成績の悪い会社ほど思い切った改革ができる。ゆえに「ピンチはチャンス」なのだ。そう思えば人生は面白いもの。ダメ会社を№1会社にして進み続ける著者の絶対潰れない経営法を全公開。
内容説明
ダメ会社をNo.1会社にして進み続ける著者の、絶対潰れない経営法を全公開。
目次
第1章 潰れる会社はここが違う
第2章 「ありがとう」の心で企業革新を
第3章 戦略会計とMGで社員を経営武装しよう
第4章 これが究極の分社経営だ
第5章 21世紀を勝ち抜くビジネスマンの条件
第6章 後藤昌幸のこれがナンバーワン経営だ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
芸術家くーまん843
2
「経営の黄金律が痛いほどよくわかる本」後藤 昌幸、中経出版滋賀ダイハツの業績を立て直し、優良企業として発展させた後藤さんの一冊です。現在は、会社のオーナーとして引退し、会社の2階を事務所に経営指導を行っているようです。まず、最初は経営の基本の話から入ります。会社の金を私的に使わない。社長がお客様に会いに行く。ビジョンを掲げる。年功序列を排除する。教育に力を入れる。基本ですね。・会社が潰れる原因の第一番は、なんと言っても公私混同です(p11)驚いたのは、営業の会社ということもあると思いますが、仮想の分社化を2013/06/19
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