内容説明
二十歳でホトトギスの巻頭作家。三十歳代は新興俳句運動の驍将。四十歳を越えた境涯句の燻し銀。世紀の子・日野草城の完璧な評伝。
目次
生い立ち
「新月」の背景
「京鹿子」の仲間たち
東西の帝国大学俳句会
愛子観世音
俳部屋日記
大阪人となるの記
青芝の上で
「ホトトギス」の圏外へ
「ミヤコホテル」論争〔ほか〕
-
- 和書
- 絵でわかる損益分岐点
二十歳でホトトギスの巻頭作家。三十歳代は新興俳句運動の驍将。四十歳を越えた境涯句の燻し銀。世紀の子・日野草城の完璧な評伝。
生い立ち
「新月」の背景
「京鹿子」の仲間たち
東西の帝国大学俳句会
愛子観世音
俳部屋日記
大阪人となるの記
青芝の上で
「ホトトギス」の圏外へ
「ミヤコホテル」論争〔ほか〕