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目次
第1章 「地域共生ホーム」を創る
第2章 「地域共生ホーム」から市民としての地域生活を創る
第3章 職員の専門性の向上と待遇改善を求めて
第4章 地域共生ホームの施設長のあり方
第5章 施設経営と運営のあり方について
第6章 家族の役割と法的位置を明らかに
第7章 国・地方公共団体の社会福祉の増進にかかわる役割と責任
第8章 利用者の権利擁護
付録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神在月
7
セミナーに出なくてはいけないので必要に迫られて読んだ本。措置費制度から障害者自立支援法、さらに障害者総合支援法に制度は時代の変遷とともに変わってゆき、事業者を契約で選択することができる時代に福祉サービスの仕組みは変わっている。だがその現状はいったいどうなっているのか。グループホームなどの「地域生活移行」へと政策は進みつつある障害者支援施設の現状と問題点を浮き彫りにしては、いるのだが…。全国知的障害者施設家族連合会著だが、全八章は章ごとに執筆者が違っており中には承服しがたい記述等もありモヤモヤが残った。2019/11/30
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