目次
第1章 介護技術を習得するために必要なこと(あくまで要介護者の意思を尊重し、押し付けない「人にやさしい介護」を;身体各部の名称、麻痺の種類を知る ほか)
第2章 自立支援を考慮した介護技術(枕の動かし方;ベッド上での移動 ほか)
第3章 ベッドメイキングとシーツ交換
第4章 ADLとIADLを考慮した介護技術(ADL(日常生活動作)を考慮した介護技術
IADLを考慮した援助の方法)
著者等紹介
野村敬子[ノムラケイコ]
11年間義務教育機関で養護教諭として教育に携わった後、1994(平成6)年に特別養護老人ホームに勤務。デイサービスセンター職員を務めながら社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員、岐阜県知事認定音楽療法士、住環境コーディネーター2級の資格を取得し、1999(平成11)年より名古屋福祉保育柔整専門学校で専任講師として訪問介護員の養成に携わる。その後東京福祉大学非常勤講師、椙山女学園大学非常勤講師を経て、現在一宮女子短期大学助教授。その他、社会福祉法人むつみ福祉会苦情解決第三者評価委員・評議員等
上田智子[ウエダトモコ]
1996(平成8)年より名古屋福祉保育柔整専門学校非常勤講師として訪問介護員の養成に携わる。その後東京福祉大学通信教育課程非常勤講師を経て、現在岡崎女子短期大学人間福祉学科講師。1983(昭和58)年看護師資格取得、2003(平成15)年愛知県立看護大学大学院看護学研究科修士課程修了
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