目次
序 ライトの建築思想の方法的特性
第１部 自然の思索と空間概念の探求（「自然‐探求」；「内‐空間」―建築のリアリティ）
第２部 建築作品の制作における空間概念の展開（ユーソニアン・ハウスの成立と空間概念；ブロードエーカー・シティの成立と空間概念）
結 ライトの建築思想の構造
著者等紹介
水上優［ミズカミユタカ］
１９７０年福岡市生まれ。１９９２年九州大学工学部建築学科卒業。１９９８年京都大学大学院工学研究科修士課程修了、日本学術振興会特別研究員。２００４年京都大学大学院工学研究科博士課程所定研究指導認定退学。２００６年京都大学博士（工学）。現在、福山大学工学部建築・建設学科准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ＭＲ直毛
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三大巨匠のなかでなぜか他二人ほどは日の目を見てないようなライト。今日的意味が潜んでいるようでならない。「有機的」や「内からの」などの言葉はまだしっくりときてないがライト自身、言葉よりも建築を意思伝達手段と言っているので作品たちをもっと見て行きたい。造形大好きだし(*^^*)2014/10/11
