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内容説明
劇あそびのおもしろさは、演じるだけではありません。大道具・小道具や衣装のデザイン・製作、音楽の選曲、脚本作りや演出など、その一つひとつが、魅力的な活動です。本書では、おなじみの昔話10話の楽しい劇あそび脚本を紹介します。ぜひ、子どもたちといっしょに自由な解釈で想像を膨らませて、昔話の世界を楽しんでください。
目次
第1章 昔話で楽しむ劇あそび脚本(日本の昔話「おむすびころりん」;イソップ物語「ライオンとねずみ」;日本の昔話「ねずみのすもう」;東欧の昔話「王さまの耳はろばの耳」 ほか)
第2章 子どもと楽しむ劇あそびのポイント(劇あそびってなんだろう?;劇あそび保育活動のねらい;劇あそびへの導入「きっかけづくり」;劇ごっこから見せる劇へ ほか)
第3章 いざというときに困らない!劇あそびQ&A
著者等紹介
わたなべめぐみ[ワタナベメグミ]
童話作家・元保育士。文京学院大学・立正大学非常勤講師。童話創作と絵本研究をしながら、保育士として絵本を活用する保育活動を長年実践。現在はその経験を生かした著作を執筆するかたわら、大学や保育者向け研修会において後進の指導に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。