内容説明
個人知、ユーザーイノベーション、シェアリングエコノミー、スキルシェア、社会的価値…知識共有が、ウェルビーイングを向上させる!そのプロセスを解き明かす。
目次
序章 はじめに
第1章 ユーザーイノベーションとは
第2章 ウェルビーイング理論とは
第3章 スキルシェアへの参画と持続的幸福度の関係性
第4章 なぜ知の共有が持続的幸福度を高めるのか―レゴファンの事例
第5章 スキルシェアの位置づけと持続的幸福度の関係性―副業と趣味の比較検討
第6章 結論とインプリケーション
著者等紹介
青木慶[アオキケイ]
甲南大学マネジメント創造学部准教授。大阪大学経済学部卒業後、外資系企業にてマーケティングに携わる。並行して、神戸大学にて経営学修士(専門職)、博士(経営学)を取得。大阪女学院大学専任講師、准教授を経て、2019年より現職。研究テーマは、消費者参画型の価値共創(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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