出版社内容情報
赤面、発汗、震え、緊張…、その根幹にある「人前で何かをするのを見られるのが怖い」と「相手を不快にしそうで自分が見てしまうのが怖い」の二つの恐怖を要説。人が怖いの原因をとり除いて自信を生む法。注目の脇見恐怖も解説
【目次】
内容説明
人が怖い、恥ずかしい、不安だ、緊張する…。そのメカニズムを理解し、認知行動療法で相手をしっかり観察できるようになることで、視線が怖くなくなります。恐怖と不安をコントロールする方法。
目次
1 ふたつの視線の恐怖 自分に注がれる他者視線の恐怖、他者に注いでしまう自己視線の恐怖(さまざまな症状 視線の問題でつらい思いをしていませんか?;社交不安症と対人恐怖症 日本発の対人恐怖症、逆輸入された社交不安症 ほか)
2 認知行動療法が効果的 勇気を出して医療機関を受診し、慢性化を防ぐ(医療機関の受診 病気の自覚がないまま放置している人が多い;診断プロセス 半構造化面接と心理検査を使って評価する ほか)
3 恐怖と不安のメカニズム 偏った考えや行動がまねく不安の悪循環を理解する(心理的な問題 よかれと思ってしている考えや行動が、不安を強めてしまう;社交不安症・対人恐怖症の心理メカニズム ほか)
4 認知行動療法12ステップに挑戦 視線への恐怖と向き合い、自信をもって毎日を過ごす(認知行動療法の心構え 他者視線、自己視線の順にとり組むと理解しやすい;あなたのケースフォーミュレーションをつくる ほか)
著者等紹介
清水栄司[シミズエイジ]
精神科医。千葉大学大学院医学研究院教授。1965年山梨県生まれ。1990年千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院精神神経科、プリンストン大学留学等を経て、現職。専門は認知行動生理学、認知行動療法等。2016年には千葉大学医学部附属病院に国立大学初となる認知行動療法センターを設置。千葉大学医学部附属病院認知行動療法センター長、千葉大学子どものこころの発達教育研究センター教授を務める。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、公認心理師。不安症、認知行動療法のスペシャリストとしてさまざまなメディアに出演。著書・監修書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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