出版社内容情報
〈忙しくて時間がない、休日はスマホを見てダラダラ、でも「なにかしないといけない」と自己嫌悪――そんな毎日にサヨナラ!〉
〈急がば休め。「激レアさん」出演著者が伝える、〝いま〟を自分らしく生きるためのヒント。〉
なぜか自分の時間がない、休日はダラダラして自己嫌悪──それ、〝生き急いでいる〟かも? そんな〝いま〟に満足できない方でも、時間と心の「余裕」はできる、というより、自分で〝つくれる〟ものでした。本書は、知人から〝生き急ぎ〟と評された著者が、抹茶と出合って気づいた「余裕をつくるためのヒント」をまとめた内容です。著者は「激レアさんを連れてきた。」「シューイチ!」にも出演した、抹茶スイーツプロデューサーのなまっちゃさん。「タイパ・コスパ疲れ」の方にお読みいただきたい一冊。
【目次】
内容説明
なぜかタスクが減らない。なぜかいつも時間に追われている。なのにスマホをダラダラ見てしまう。タイパとコスパに疲れていない?「あなたの人生」をムダにしないために。休む・“いま”を生きる・楽しみ尽くす!抹茶と出会って気づいた「余白」のある生活。
目次
1章 まずはさておき「ひと休み」(休むことは「強制シャットダウン」;気合には限界がある ほか)
2章 「不安な気持ち」を放置しない(未来でも過去でもなく“いま”を見る;「どんな気持ちで動いているか」をがんばる前に考える ほか)
3章 人付き合いは「ほどよい距離感」(「苦手」から離れてもいい;人と会う前に「自分の軸」を忘れずに ほか)
4章 「好き」を磨いて自分を受け入れる(「好き」は積み重ねられる;「嫌い」の感覚を大事にする ほか)
5章 「目に映る世界」は変えられる(人生に決まりはない。自分だけの「自然サイクル」がある;「心の移動距離」で頭をクリアに ほか)
著者等紹介
なまっちゃ[ナマッチャ]
神奈川県出身。明治大学総合数理学部卒業後、IT企業にウェブ開発エンジニアとして就職。2019年に株式会社千休を起業し、抹茶専門ブランド「千休」として数々の抹茶スイーツを開発。オンラインショップや百貨店などで、抹茶の商品を販売している。自身が抹茶や茶道によって生活や心身が変わったことから、SNSなどでその魅力を発信。抹茶を飲んだり食べ歩いたりしたことをシェアすることで、抹茶に興味を持つ人を増やす活動をしている。「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日)「シューイチ」(日本テレビ)などに、抹茶が好きすぎる人として出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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