「自己肯定感低めの人」の人づきあい読本―仕事関係からプライベートまでスッキリ!

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「自己肯定感低めの人」の人づきあい読本―仕事関係からプライベートまでスッキリ!

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  • サイズ 46判/ページ数 218p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804763750
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0012

出版社内容情報

ベストセラー『「自己肯定感低めの人」のための本』で著者最新刊!
「今のあなたのまま」で、人間関係のストレスから
解放される方法を明かす。

「人づきあいって、面倒くさいですよね?
この本は、人間関係が面倒くさくて嫌いでも、
人間関係に悩まなくなる方法を紹介しています。
わたしは、「心のクセをなおすメンタルノイズカウンセラー」
として、これまで8000人の人に心理学の講座や
個人セッションを提供してきました。(中略)
だからと言って、わたしは人づきあいが大好きなわけでは
ありません。
むしろ、どちらかというと人と会うのは面倒くさいから嫌いです。(中略)
この本では、自己肯定感が低めのあなたを、「変えよう」とはしません。
ただ、「それでも人づきあいに悩まなくなる」
「自己肯定感低めでも人づきあいが気にならなくなる」
という手応えを、あなたに感じてほしいのです」(「はじめ」により)

読むだけで、視野が広がる!気持ちがラクになる!

(目次より)
プロローグ「自己肯定感が低め」だからできることがある!
~あなたの悩みが解決しラクになれる「人づきあい」の方法

Step1 大切なのは自己肯定感ではなく自己納得感
~モヤモヤがクリアになっていく「メンタルノイズ」の仕組み

Step2 必ずしも自分の気持ちは伝えなくてもいい
~人間関係の前提がガラリと変わる「反応するタネの法則」

Step3 怒る人、キレる人には、こう対処する
~上手に受け流せるようになる「感情システム」と「メンタルトラップ」

Step4 たったこれだけで仕事もやりやすくなっていく
~対面でも非対面でも怖くない「コミュニケーション術」

Step5 それでもかかわってはいけない人が現れたとき
~どんな状況でも自分ファーストでいられる「適切な距離のとり方」

エピローグ こうして人づきあいは新しいステージに上がる
~ムリせずできる範囲で心地いい関係になるヒント

内容説明

ムリに他人に合わせたり、性格を変えようとしなくても大丈夫!「今のあなたのまま」で、人間関係のストレスから解放される方法、教えます。

目次

プロローグ 「自己肯定感が低め」だからできることがある!―あなたの悩みが解決しラクになれる「人づきあい」の方法
1 大切なのは自己肯定感ではなく自己納得感―モヤモヤがクリアになっていく「メンタルノイズ」の仕組み
2 必ずしも自分の気持ちは伝えなくてもいい―人間関係の前提がガラリと変わる「反応するタネの法則」
3 怒る人、キレる人には、こう対処する―上手に受け流せるようになる「感情システム」と「メンタルトラップ」
4 たったこれだけで仕事もやりやすくなっていく―対面でも非対面でも怖くない「コミュニケーション術」
5 それでもかかわってはいけない人が現れたとき―どんな状況でも自分ファーストでいられる「適切な距離のとり方」
エピローグ こうして人づきあいは新しいステージに上がる―ムリせずできる範囲で心地いい関係になるヒント

著者等紹介

山根洋士[ヤマネヒロシ]
これまで8000人の悩みを解決してきた、心のクセをなおす「メンタルノイズ」カウンセラー(心理カウンセラー)。1970年、大阪府出身。早稲田大学卒業。両親の離婚、熱中していたスポーツの挫折、就職の失敗などを経てノンフィクションライターとして成功をつかむものの、激務でダウン。過労死寸前まで追い詰められ、入院生活を送る中で心理療法と出会って人生が激変。「なんのために生きるのか」を模索した末に、心の風邪薬のようなカウンセリングを提供したいという想いから、カウンセラーになる。心理学だけでなく、数多くの経営者やプロスポーツ選手、芸能人等への取材経験、AIやロボット工学、脳科学などを取り入れた、メンタルノイズメソッドを開発。すぐに実践できるワークと、論理的なセッションで好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キナコ

12
自己肯定感を「取り戻す」という考え方。人付き合いが苦手でも、しないことによるメリットを考えることで自分に「納得感」を出しストレスを減らす。他人のペースでなく、自分中心としたものにする。相手は相手、自分は自分と意識を切り分けることで他人に対しても寛容になれる。今はコロナの中で働き方も仕事にたいしての評価方法も変わりつつある。それを上手く取り入れ、「努力せずとも結果を出す」を目標に、自分のペースを作っていく。人は思ってる以上に優しいし、他者に期待もしていない。いつだって自分を評価し、責めているのは自分自身。2021/11/13

おこめさん太郎

3
前作の続きということで、今度は自己肯定感が低いままにどう人付き合いをしていくかというちょっと日常によった本だった。本書だけでも読めるというかすぐに役立てたいならこっちなのかな。ウンコの自分に言い訳するための悪者を作っているとか、メンタルトラップゲームの閉店セールの事例とか、耳の痛い話だと思った。あとは苦手=悪いではなくて、それによるメリットを考えてみたら?という視点はなるほどと思った。そのままじゃ嫌だから最終的にはなんとかしたいけど、そのままであることで自分を守ってくれているんだね。2021/09/26

シュウヘイ

2
メンタルノイズに気づき 最初に人見知りでコミュニケーションが苦手な事を伝える ありのままの自分を開示しておく2021/12/01

himi

1
★★★☆☆ 図書館2022/04/05

あべれいじ

1
ワークと呼ばれる実践的知識を紹介する、対人関係と自己肯定感に的を絞った実用書。平易な表現で鋭く書かれる理論が、私から生じる反論の泡を一つずつ丹念に弾きつつ、私の決めつけ(ノイズ)を否定せず、テーマに向かってゆくスタンスは心地よく読めました。 私の心の癖がいくつもズバッと書かれていてビビりまくりで、ページの余白に何度も「えーー」とか「ウワーーーーッ」とかメモしました。(?)私の抱えるものも、細かく分割し再統合すれば技術的に対処可能で、自ずと解決に向かうのかも、と、読む前よりも強めに信じることができています。2022/04/29

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