出版社内容情報
ベストセラー『「自己肯定感低めの人」のための本』で著者最新刊!
「今のあなたのまま」で、人間関係のストレスから
解放される方法を明かす。
「人づきあいって、面倒くさいですよね?
この本は、人間関係が面倒くさくて嫌いでも、
人間関係に悩まなくなる方法を紹介しています。
わたしは、「心のクセをなおすメンタルノイズカウンセラー」
として、これまで8000人の人に心理学の講座や
個人セッションを提供してきました。(中略)
だからと言って、わたしは人づきあいが大好きなわけでは
ありません。
むしろ、どちらかというと人と会うのは面倒くさいから嫌いです。(中略)
この本では、自己肯定感が低めのあなたを、「変えよう」とはしません。
ただ、「それでも人づきあいに悩まなくなる」
「自己肯定感低めでも人づきあいが気にならなくなる」
という手応えを、あなたに感じてほしいのです」(「はじめ」により)
読むだけで、視野が広がる!気持ちがラクになる!
(目次より)
プロローグ「自己肯定感が低め」だからできることがある!
~あなたの悩みが解決しラクになれる「人づきあい」の方法
Step1 大切なのは自己肯定感ではなく自己納得感
~モヤモヤがクリアになっていく「メンタルノイズ」の仕組み
Step2 必ずしも自分の気持ちは伝えなくてもいい
~人間関係の前提がガラリと変わる「反応するタネの法則」
Step3 怒る人、キレる人には、こう対処する
~上手に受け流せるようになる「感情システム」と「メンタルトラップ」
Step4 たったこれだけで仕事もやりやすくなっていく
~対面でも非対面でも怖くない「コミュニケーション術」
Step5 それでもかかわってはいけない人が現れたとき
~どんな状況でも自分ファーストでいられる「適切な距離のとり方」
エピローグ こうして人づきあいは新しいステージに上がる
~ムリせずできる範囲で心地いい関係になるヒント
内容説明
ムリに他人に合わせたり、性格を変えようとしなくても大丈夫!「今のあなたのまま」で、人間関係のストレスから解放される方法、教えます。
目次
プロローグ 「自己肯定感が低め」だからできることがある!―あなたの悩みが解決しラクになれる「人づきあい」の方法
1 大切なのは自己肯定感ではなく自己納得感―モヤモヤがクリアになっていく「メンタルノイズ」の仕組み
2 必ずしも自分の気持ちは伝えなくてもいい―人間関係の前提がガラリと変わる「反応するタネの法則」
3 怒る人、キレる人には、こう対処する―上手に受け流せるようになる「感情システム」と「メンタルトラップ」
4 たったこれだけで仕事もやりやすくなっていく―対面でも非対面でも怖くない「コミュニケーション術」
5 それでもかかわってはいけない人が現れたとき―どんな状況でも自分ファーストでいられる「適切な距離のとり方」
エピローグ こうして人づきあいは新しいステージに上がる―ムリせずできる範囲で心地いい関係になるヒント
著者等紹介
山根洋士[ヤマネヒロシ]
これまで8000人の悩みを解決してきた、心のクセをなおす「メンタルノイズ」カウンセラー(心理カウンセラー)。1970年、大阪府出身。早稲田大学卒業。両親の離婚、熱中していたスポーツの挫折、就職の失敗などを経てノンフィクションライターとして成功をつかむものの、激務でダウン。過労死寸前まで追い詰められ、入院生活を送る中で心理療法と出会って人生が激変。「なんのために生きるのか」を模索した末に、心の風邪薬のようなカウンセリングを提供したいという想いから、カウンセラーになる。心理学だけでなく、数多くの経営者やプロスポーツ選手、芸能人等への取材経験、AIやロボット工学、脳科学などを取り入れた、メンタルノイズメソッドを開発。すぐに実践できるワークと、論理的なセッションで好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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