「この世」の歩き方―１億３千万年前に地球にやってきた魂Ｓａａｒａｈａｔが明かす

サアラ【著】

大和出版（文京区）（2019/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 215p／高さ 19cm
• 商品コード 9784804763231
• NDC分類 147
• Cコード C0095

内容説明

“望み通りの現実”はタイムラインでつくる。いま“変容”を迎えつつある地球人へ―。宇宙スタンダードの価値観を身につけ、自分のスピリットに誠実に生きる法。

目次

１　人生は“魂のテーマ”を探求していくゲーム（あなたの「運命」はあなたの魂が選択したこと；魂は「人生の計画」をどのように決めているのか　ほか）
２　エゴの都合で生きるか、スピリットの意志で生きるか（あなたの魂の中にあるエゴとスピリット；みんな評価の呪いにかかっている　ほか）
３　魂は、“引き寄せ”や“奇蹟”を望んではいない（「引き寄せ」イコール「幸せ」とは限らない；サイキックに人生を決めてもらいたい人たち　ほか）
４　私たちはタイムラインで未来をつくれる（「現実」のつくられ方；私たちはタイムラインを変えることができるか　ほか）
５　今、この地球にいる魂に求められていること（宇宙スタンダードの感覚を身につける；この星を変えるのは“心豊かな関係性”　ほか）

著者等紹介

サアラ［サアラ］
スピリチュアルな人生を提案するＳｕｐｅｒ　Ｌｉｆｅ　Ｇａｌｌｅｒｙを主宰。宇宙的真理を科学的なアプローチで説くＺＥＲＯ　ＰＯＩＮＴ　ＳＣＨＯＯＬや、イエスをチャネルして行うＪＳＰ　Ｓｃｈｏｏｌ（Ａｉｔｒｅｅ主催）、地球社会では得難い互いの心を育み合いながら、新しい価値観を模索するためのクォンタムライフプロジェクト、ワークショップ、講演などの活動を通して、地球人類の可能性と、新しい宇宙の方向性について発信しつづけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Lara]

そもそも、地球人は生まれて此の方、「この世の歩き方」を教わっていない。評価社会であり、他者、社会の評価にさらされると、自分軸を見失う傾向があり、「自分はこういう人間だ」という明確なアイデンティティを持ち、物事の優先順位を決める。しかし思い通りにいかないのが、人生ゲームの醍醐味。でも結局、シナリオに沿ってスピリットの思い通りになるのが人生。なんだか判ったような、判らないような。自分の感情に気づいて、責めることなく、認めることが大事なようで。

2024/01/27

[happyshotan]

とても面白かった。 常識が変わる。 価値観が変わる。

2019/10/06

[ジュリ]

魚座の時代から水瓶座の時代になったから、今までとは違ったやり方になっていく。この世でのことは計画してきているといった内容だった。

2022/08/22

[Suzu]

タイムラインについての内容が興味深かった。常に起きてしまった現実に反応するのではなく、今ではこの瞬間からが新たなスタートだと思って自分が望む自分とであろうとし続けるようにする。また地球は他の宇宙文明との健全な交流が絶たれているのが深刻な問題とのこと。地球全体が鎖国状態ということか。魚座の時代から水瓶座の時代にうつり大きく変化していくということでした。

2022/10/03

[渡"邉恵'里']

1億3千年前に地球に来た魂の著者が、宇宙人から見た地球の様子と人間の生き方をアドバイス。この地球は可能性に満ちたパラダイスであり、人生は魂のテーマを追求するゲームという。今までのやり方で人生が行き詰っている時や、時代が大きく変わってきていると感じている時に、「宇宙人」の視点という普通ではない考え方を読むと、今の自分の悩みは大したことがないと思える。ｽﾋﾟﾘﾁｱﾙ系だが、地に足がついた現実を人間として生きている人ならではの、しっかりした感性を感じて安心して読める。SFとしても楽しめる。読者の飲み方次第。

2021/02/10