内容説明
会社員が成功するために守るべき「起業4原則」。どんなに儲かっても生活費は上げない。会社員の「辞め時」は4条件を満たしてから。あなたの中に眠る「魅力的な商品」を棚卸しよう。ビジネスが成長し続けるPDCAサイクルの回し方。勝手に売れていく「ニュースレポーター」スタイル…必要なのは、“ほんの少しの知識と工夫”だけ!“フツー”の会社員・学生・主婦にこそ最適!お金と自由を手に入れる8つのステップ。
目次
第1章 今こそ、起業する絶好のチャンス
第2章 リスクを生まない起業の「考え方」
第3章 売れる商品・サービスはあなたの中にある!
第4章 失敗しない集客・セールスの鉄則
第5章 PDCAサイクルがビジネスを飛躍させる
第6章 「キャラクター作り」はプロに不可欠
第7章 お客さまの心を離さない「発信」テクニック
第8章 起業が楽しくなる30の答え
著者等紹介
黒坂岳央[クロサカタケオ]
1981年、大阪府生まれ。「水菓子肥後庵」代表。ビジネスジャーナリスト。高校卒業後、5年間のニート&フリーター生活の後、関西外国語大学短期大学部に入学。在学中にシカゴの大学へ留学して会計学を学ぶ。卒業後は、ブルームバーグLP、セブン&アイ、コカ・コーラボトラーズジャパン勤務を経て、高級果物ギフト専門店「水菓子肥後庵」を設立。ビジネスジャーナスリトとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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K1
15
お金を稼ぐのは悪いことではありません。人がお金を使うのは、「価格以上の価値がある」と感じた時だけです。つまり、お金を稼ぐ行為は、社会に求められている行為と同じ意味なのですーうーん、納得。誠実な対応・即レス・即決・常に相手の立場で考える・相手が喜ぶことをするービジネスに裏技はないってことですね。2021/02/05
aquatales
0
地に足をつけて、しっかり自責でPDCAをまわすことで起業はできるという著者の体験談からのノウハウを紹介。目新しく刺激的な内容はほぼ無く、とにかく地道にお客様に求められることを追求しなさい、というものなので読了後の高揚感とか刺激は期待できず、普通の人の生存戦略というコンセプト一貫しており、は徹底されている。起業や副業をリスクを最小化しつつトライアンドエラーすることはこれからの時代のサラリーマンのマインドセットして真に理解しておきたい。2025/02/24
e.taniguchi
0
自分の中にある価値を見つけるには転職サイトをチェックするのが有用とのこと。とりあえず棚卸から始めるか。その他は自分にとってはもう少し先のことだった。2023/05/05
yumiko takai
0
スキマ時間にするハウツー本を期待してたけど、かなり普通の内容。PDCAサイクルなんかは耳にタコ。キャッチコピー商品サイトの説明なんかも広く浅くよく言われていることが書かれてる。会社にいても通用することばかりなので、そういう意味では有用な内容。2022/01/15