トヨタのPDCA+F―世界No.1企業だけがやっている究極のサイクルの回し方

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トヨタのPDCA+F―世界No.1企業だけがやっている究極のサイクルの回し方

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804718262
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

出版社内容情報

世界一のトヨタの強みは、計画をやり切る点、成果を次に大きく広げていく点にある。PDCAマネジメントから説く「超一流」のやり方

桑原晃弥[クワバラテルヤ]

内容説明

改善、問題解決、コスト削減、5S、開発戦略、人づくり。このプラス1のステップで結果は大きく変わる!!堂々たる勝ち残り企業をつくる“PDCAマネジメント”の極意。

目次

1 PLAN―どこにでもある課題から、どこにもない計画を立てる(問題の「真因」をつかめ。表面的な対処は意味がない;「なぜ」をくり返せ。疑わないと思考が止まる ほか)
2 DO―「今日とりあえずやる」のは最善の困難克服法(とにかくやってみよ。やらないと臆病になる;「今日やる」にこだわれ。その責任感を周囲も支援する ほか)
3 CHECK―まずまずの結果が出た時に一番多くの問題が見つかる(小さな変化を見逃すな。チェックとは微調整だ;柔軟に動け。計画通りがベストとは限らない ほか)
4 ACTION―ギクシャクしたら前工程と後工程を見る(非常識な改善も考えよ。奇跡がそこから始まる;成功に安住しない。PDCAは上を求め続けるサイクル ほか)
5 FOLLOW―成果を互いに共有して組織の競争力を伸ばす(成果を全体に広げる。自己完結でサイクルを閉じない;あらゆる成功例をフォローせよ。それに自分の知恵をプラスする ほか)

著者等紹介

桑原晃弥[クワバラテルヤ]
1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業。業界紙記者、採用コンサルタントなどの分野で実績を積んだ後、ジャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で世界的に知られたカルマン株式会社の顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kiki

7
トヨタの力は、多くの職員を納得させる働きをリーダーが持ち、PDCAの意識をひとりひとりが持てるところにある。問題の事案に対し、できないとの批判をせず、診断より治療するという精神でカイゼンに挑む。すぐ取組み、成功こそ分析し、たまたま成功から、常に成功する力として仕組みを見直す。ヒヤリハットの分析に余念なく取組むことが他社にはないトヨタの成長力と感じた。2019/10/13

ゆう

2
「原因を外部に求める限り、変えよう、解決しようとするPDCAのサイクルは回らない」2020/09/29

ぴかいちまる

1
トヨタの良さが分かり、改善の考え方が参考になった2018/03/31

らむし

1
安っぽいトヨタ式を紹介している本だとおもった。中学生むけかな。トヨタ式が、安っぽいのではなく、この本にはあまりビジネスとして役になるとはおもえなかった。2017/12/15

森田裕之

1
最近よく見かける「PDCA本」の一冊だが、カイゼンの本家、トヨタのPDCAということでついつい購入。PDCAの考え方自体にはトヨタとは言え取り立てて目新しいところはないが、だからこそPDCAを真の改善につなげるには奇をてらったことは必要なく、当たり前のことをひたすら粘り強く行うことが大切だということに改めて気づかされる。現地現物でチェックする、平均を過信せず個別の数字に注目する、うまくいった理由をしっかり検証する、常に目的を意識する、教育と訓練は違う、失敗のレポートを書く、といった点が特に参考になった。2017/04/17

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