内容説明
忙しくても、マメでなくても、大丈夫!できることから少しずつ始める「簡単・快適生活」のススメ。
目次
1章 忙しくてもゆったりと過ごす方法
2章 家事に楽しみをプラスする方法
3章 心地よい空間をつくる方法
4章 お金と上手に付き合う方法
5章 好きなことを暮らしに生かす方法
6章 風通しの良い毎日を楽しむ方法
著者等紹介
中山庸子[ナカヤマヨウコ]
1953年生まれ。女子美術大学、セツ・モードセミナー卒業。女子高校の美術教師を15年勤めた後、長年の夢だったフリーのイラストレーターになる。その夢実現の体験をもとに綴った『「夢ノート」のつくりかた』がロングセラーとなり、以来エッセイストとしてもめざましい活躍を続けている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みん
2
ずっと前の本だけど、全然今でも通じる。少しでもポジティブに!2019/08/14
leaf
1
好きだったはずの家事が苦痛になっているこの頃。現状を変えなくちゃなーと思って読み始めました。「テキパキやるのが前提の家事の中にも、キラリと光る、たっぷり手間と心を込めた家事をいくつか用意しておきたい」というのが素敵。前から似たような事を考えてはいましたが、具体的な例が思いつかなかったので大いに参考になりました。久しぶりに生花を活けたい。それから、家族の着丈を書いたリストについてや、七色の家事テーマはぜひ取り入れたいところ。2012/12/17
橘きこ
1
家事やゆったりした暮らしを味わうコツが満載です。最後の「今の自分にとって、一番したいことが一番大切なことなのです」という一文が好き。2011/04/14
ワイルドストロベリー
0
毎日の暮らしをゆったり暮らしたい2017/06/02
白あざらし
0
あたたかい気持になるエッセイ。せっかく生きるなら、せっかく暮らすなら、心豊かに過したい。その手助けになる書だと感じた。自分の好きな事くらいはスポンサーなしにノビノビやりたい、という点が共感した。2016/10/31