目次
1 2014/12~2015/11(冬将軍VS鍋奉行号(2014.12)
ストップ・ザ・正月太り号(2015.01) ほか)
2(キョート・ジェット・セット略してKJS号(2015.12.10~19))
3 2016/2~2016/12(ズンコのドンコ鍋(2016.02)
ハッピー・ニュー・年度号(2016.03) ほか)
4 2017/1~2018/3(20年ごしのテンヤ飯号(2017.01)
むしろカウンターのほうが号(2017.02) ほか)
著者等紹介
佐藤ジュンコ[サトウジュンコ]
1978年福島生まれ。福島育ち。イラストレーター。仙台駅前の書店に勤務しながら、手描き漫画フリーペーパー「月刊佐藤純子」を不定期発行し、友人知人に押し配りするうち、イラストの仕事もするように。2014年に書店を退職し、2015年からイラストレーターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユメ
37
ジュンコさんの「ひとり飯」はいつも全然ひとりじゃない。決まって誰かの笑顔が傍らにある。自分の住む街の地図が美味しいお店で構成されている人はきっとたくさんいるけれど、ジュンコさんの地図は更にごはんを作る人の顔がセットになっているというのが素敵だ。この本で紹介されている中には、きっと私が一生訪れることのないまま終わってしまうお店もあるだろう。それでも、そこでジュンコさんがニコニコと食事をする日記を読んでいると、私も「おなかいっぱい、胸いっぱい」になれる。こんな風に福を分けてくれるジュンコさんの日記が大好きだ。2018/09/10
ぶんこ
35
ジュンコさん、食べまくっていました。これだけ美味しく食べてくれたら、お店の人も友達も大喜び、次回もお呼びしたいとなるでしょう。仲間飯が多くて、思わずコロナ禍の今は寂しいことでしょう。よくお呼ばれしていて、臆する事なくご馳走になっていますが、これも人徳でしょうか。せり鍋、食べてみたくなりました。根っこが美味しい?友人宅の年末お餅つき、漫画を見ているだけで食べたい。くるみ餅はどんな味?大根おろしで食べるのは我が家では大定番ですが、仙台では珍しい?2021/08/16
yoko**
6
『食べる』って毎日のことだから、ついついおざなりにしてしまいがち。でもホントはその反対で、毎日のことだからこそ大事に楽しくしなくちゃいけないのが『食べる』なんだよなと反省。 特に病気のエピソードを読むと、おいしいは当たり前じゃないんだと、ますます身につまされます。 今晩は何食べようかな。 2021/06/05
ぷりたかま
2
★★★2018/09/16
こまいぬ
2
シールかわいいし、本のデザイン自体が素敵です。まんがもやっぱりいい。ほのぼのするし、クスッとできるし。京都行ったら、ここに出てるお店行きたい。それから、セリしゃぶ食べてみたいし、秋田にも行ってみたくなるし、福島の地元グルメも美味しそうだし。なんか、読み返したくなるまんがです。2018/05/22