内容説明
まずは、今の自分からほめてみよう。「癒し癒される」魔法をお試しください。
目次
「いいなあ」「好きだなあ」
「ちゃんと見てますよ」
「こんなにいいところがあるじゃない」
「ありがとう」
「すごい!」「あなたみたいになりたい」
「だいじょうぶ」
「たいへんだったね」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shoji
64
ほめることで、あるいは、ほめられることで、相手も自分も爽やかになります。 相手をほめようとしたら、相手を理解していなければなりません。その人らしさを認めなければなりません。 そのためには、まずは、今の自分からほめなくてはならないと述べています。 自他尊重の精神です。 こ難しい話は抜きにして、相手も自分もリスペクトすることが、爽やかコミュニケーションということだ。 理屈では分かっちゃいるけど、、、2016/10/23
あすなろ
4
感謝の気持ちや心配している気持ちなど、自分の感情を素直に表現しようと思いました。2013/08/17
くらげ@
4
(☆☆☆☆)アサーション、自分の感情表現について。簡単に書かれていて、かなり読みやすくなっている。まずは身近な人からやってみたいと思う一冊でした。2013/01/08
おーうち
1
1時間くらいでささっと読めた。が、途中で褒め方について自分なりに考えながら読んでいたため、数ページ頭に入らなかったりした。ので読み返したり。逆にいえば自分の問題に落とし込めていたのだと思う。自分の場合は家族だったりする。本ではほかに、会社や上司や人間関係全般かもしれない。具体的にどういうひと言がいいかもというまとめが章ごとに書いてあり同じ文章で2度読むことで頭に入ってきやすい。著者4名のアサーション研究グループメンバーも巻末に紹介あって臨床心理士とはこんなに分かり易く解説してくださるのかと感心もできた。2020/10/04
yukimono
0
☆32009/08/24