出版社内容情報
「理系人材を採用しない会社は、今後成長しないどころか淘汰される」。
経産省の試算では、日本はあと10年もかからずに理系人材が約45万人も足らなくなる、という。
そんなときに「売上を急拡大させなければならない」「売上3倍を目標にする」にはどうするか。
固定費が増加することなく売上だけが増え、利益を拡大させるには…それを叶えてくれるのが「理系人材」。
効率を最大化させる、IT自立ができる、価格競争に負けない、リモート時代に即したサービス提供等、重要キーポイントに欠かせない存在である。
今まで理系採用を考えたことのない経営者、どうやって採用すればいいか分からない人事担当者に向けた本。
内容説明
乗り遅れるな!テクダン・テクジョを採らずして企業成長ナシ!理系人材“テクダン・テクジョ”があなたの会社を10倍伸ばす。AI、DX時代の採るべき人材の採用と活かし方の教科書。
目次
序章 「理系採っても何やらせるの?」
第1章 理系人材の価値を知らない社長たち
第2章 理系採用でぶつかる最初の壁
第3章 テクダン・テクジョは有名会社が好き?
第4章 なぜ彼は大企業を蹴ったのか?
第5章 テクダン・テクジョは「納得」させないと浮気する
第6章 理系採用未経験でもうまくいく「5原則」とは
第7章 理系採用であなたの会社が劇的に伸びる
第8章 AI時代の理系人材「育成」のコツ
第9章 理系人材の日本分散計画
著者等紹介
杉浦大介[スギウラダイスケ]
人事コンサルタント。1978年、愛知県・名古屋市生まれ。南山大学・経営学部経営学科卒。大学卒業後、空調メーカーに就職。その後、(株)デンソーテクノの人事部に転職し、本格的に人事のキャリアをスタート。「多くの企業が抱える人事の問題を解決したい」と、採用コンサルティングを専門におこなう(株)レガシードへ転職。著者オリジナルの、「理系採用の5原則」に基づき、1000社以上の経営者、人事責任者にアドバイス。1万人以上の理系学生と向き合い、就職指導。また、多くの経営者、人材採用担当者へのアドバイスを行っている。また採用以降の育成の仕組や人事制度構築含めた組織開発などで多くの企業の人事変革をつくっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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じゅんぺい
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