内容説明
神道・仏教・道教・ヒンドゥー教・ゾロアスター教・キリスト教・イスラム教・古代ギリシア宗教―その神観・人間観・信仰の特徴を振り返り、共通の核心、風土からくる違いなどを平易に紹介。
目次
第1部 世界の信仰(神道の信仰―真情型信仰;仏教の信仰―信解型信仰;道教の信仰―自然型信仰;ヒンドゥー教の信仰―合一型信仰;ゾロアスター教の信仰―選択型信仰;キリスト教の信仰―契約型信仰;イスラム教の信仰―服従型信仰;古代ギリシア宗教の信仰―嘆願型信仰)
第2部 宗教の共存に向けて(世界の信仰に共通するもの―歓喜の論理;信仰と風土の相関関係を理解し合う;宗教の共存と宗教教育;日本人の寛容性と宗教の共存)
著者等紹介
加藤智見[カトウチケン]
1943年愛知県に生まれる。1966年早稲田大学第一文学部卒業。1973年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。図書館情報大学、早稲田大学、東京大学講師などを経て、東京工芸大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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