内容説明
身長・体重の測定値をグラフ化し、子どもの発育状態を具体的に評価できる。グラフの結果に基づき個々の子どもへの実践的な栄養食事指導ができる画期的な解説書。
目次
第1章 身長・体重曲線とは(身長と体重の測定法;身長・体重成長曲線とは;身長・体重曲線の作成とその活用の基本)
第2章 肥満度曲線(肥満度曲線とは;体重成長曲線と肥満度曲線を併せて検討することの必要性;肥満度曲線の作成とその活用についての基本的な問題)
第3章 日本人の食事摂取基準(2015年版)と身長・体重曲線
第4章 身長・体重曲線に基づく栄養食事指導と支援の実際(子どもの適正な成長・発達とは;乳児肥満;小児生活習慣病と小児肥満症 ほか)
著者等紹介
村田光範[ムラタミツノリ]
東京女子医科大学名誉教授・和洋女子大学保健センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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