内容説明
本書ではまず、表示項目の解説に始まり、魚加工品、肉加工品、野菜・果実加工品、油脂類、藻類・きのこ類、調味料・酒類等の常備・加工食品についての定義づけ、規格基準等の詳細を述べ、簡単な調理コメントも紹介されている。直接、給食業務に携わっている栄養士の皆さんはもちろんのこと、他の関連領域で食品を取り扱っておられる方々、さらには家庭で調理をなさる方々にも大いに参考となる内容である。
目次
第1章 加工食品の見分け方―加工食品を買う前に知っておきたいこと(魚加工品;肉加工品;野菜・果実加工品;油脂類;藻類・きのこ類;調味料・酒類)
第2章 食品表示の基礎知識―食品の表示制度
著者等紹介
菅野広一[カンノコウイチ]
管理栄養士。浜松市立西山園技監。前浜松市保健所食品衛生課副技監
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