ミネラル・微量元素の栄養学

ミネラル・微量元素の栄養学

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  • サイズ B5判/ページ数 522p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784804107189
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ミネラル・微量元素の栄養学的重要性が注目を集めているが、その役割は十分に解明されているとはいえない。これらは生体内において生体機能の調節や感覚に訴える機能を有しているともいわれる。本書は、ミネラル・微量元素の栄養学的な面を中心に、現在わかり得る最新情報全てをとりあげ、栄養学へ還元されていない研究成果の現状をも記述した内容となっている。    《目次》 総論 1.日本人のミネラル所要量と摂取量 2.日本人の微量元素摂取量と所要量 3.ミネラル・微量元素の生体利用効率 4.ミネラルの生理的機能 5.ミネラルの生体内代謝調節 6.ミネラル・微量元素の分析-最近の進歩 7.ミネラル異常とその把握法 8.機能性栄養素としての微量元素 9.微量元素の相互作用 10.微量元素欠乏症とその把握法 11.栄養療法(経腸栄養、静脈栄養)とミネラル・微量元素 12.小児とミネラル・微量元素 13.運動とミネラル・微量元素 14.成人病とミネラル・微量元素 15.加齢とミネラル・微量元素 16.ミネラル・微量元素と免疫 17.ミネラル・微量元素とがん 各論 1.ナトリウム 2.カリウム 3.カルシウム 4.マグネシウム 5.リン 6.鉄 7.亜鉛 8.銅 9.ヨウ素 10.セレン 11.クロム 12.マンガン 13.モリブデン 14.コバルト 15.リチウム

目次

総論 ミネラル・微量元素の栄養学(日本人のミネラル所要量と摂取量;日本人の微量元素摂取量と所要量;ミネラル・微量元素の生体利用効率;ミネラルの生理的機能;ミネラルの生体内代謝調節;ミネラル・微量元素の分析―最近の進歩 ほか)
各論 栄養素としてのミネラル・微量元素(ナトリウム;カリウム;カルシウム;マグネシウム;リン;鉄;亜鉛 ほか)

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