Saga Forest<br> アーシャ・リボルヴァの崇拝〈1〉―皇帝陛下に溺愛される悪役令嬢は、結婚の手土産に不穏分子を平定するようです。

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Saga Forest
アーシャ・リボルヴァの崇拝〈1〉―皇帝陛下に溺愛される悪役令嬢は、結婚の手土産に不穏分子を平定するようです。

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  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784824200426
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「皇国革命軍を結成いたしますわ!!」
異形の容姿、恋する狂気、特注の魔銃剣により『鉄血の乙女』と呼ばれる公爵令嬢アーシャ。彼女は自国の反乱分子を私兵にすると宣言し、陛下暗殺を目論んだ恋のライバル・令嬢ナバダを連れ敵地へ乗り込むことにした。陛下の唯一無二になりたいのなら賊を平定するぐらいできなくては!
溺愛されていることに気づかない公爵令嬢が恋情を爆発させ大暴走!第2回一二三WEB小説大賞銀賞受賞作が満を持して登場ですわよ!

内容説明

陛下の唯一無二になりたいのなら賊を平定するぐらいできなくては!異形の容姿、恋する狂気、特注の魔銃剣により『鉄血の乙女』と呼ばれる公爵令嬢アーシャ。彼女は愛する皇帝陛下アウゴの役に立ちたいがあまり、自国の不穏分子をまとめあげて陛下への手土産にすると貴族たちの前で宣言し、陛下暗殺を目論んだ恋のライバル・令嬢ナバダと共に身一つで敵地へ乗り込むことにした。一方陛下といえば、愛する彼女の暴走を一切止めないために、ここぞとばかりに二人を取り巻く陰謀は加速する―!溺愛されていることに気づかない公爵令嬢が恋情を爆発させ覇道をばく進する第1巻。第2回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞。

著者等紹介

メアリー=ドゥ[メアリードゥ]
一二三書房WEB小説大賞銀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
陛下アウゴ暗殺を阻止した婚約者候補筆頭の公爵令嬢アーシャ。そんな彼女が皇国革命軍結成を宣言して、暗殺を目論んだ恋のライバル・令嬢ナバダを連れて反乱分子のいる敵地に乗り込む国家動乱ラブ×アクション。異形の容姿、恋する狂気、特注の魔銃剣により『鉄血の乙女』と呼ばれる公爵令嬢アーシャ。陛下の唯一無二になるためには、賊を平定するぐらいできなくてはと自ら敵地に乗り込む展開で、とにかくいろいろな意味で突き抜けたアーシャの存在感が際立っていて、別け隔てなく真摯に向き合う彼女が周囲に慕われるのも分かるような気がしました。2023/10/11

わたー

16
★★★★☆自分の目の前で、王妃の座を争っていた相手が国王暗殺未遂の罪で裁かれようとしている。ここままでは陛下に選ばれずに王妃になってしまうと考えた主人公は、陛下に相応しい人物となるために、国内の反抗勢力の目を全て自分へ向けようと、革命軍を組織することから始まる物語。思考回路が貴族のお嬢様ではなく、歴戦の武人の類なんだよなあ。彼女ならばやり遂げてしまうだろうと思えるほどバイタリティと意志力に溢れたヒロインで、彼女の数々の異名も併せてとてもよかった。2023/10/17

和尚

14
文武両道に秀でる魔導王と、その婚約者筆頭である主人公。王にベタ惚れの主人公は敬愛する王のために国の不穏分子を解決することを申し出て、物語が始まります。 前向きで後ろを気にしないと称される主人公が好きでしたね、特に他者目線から語られるのも好き! そして思った以上に陛下が……なんか凄かったです(語彙)。「その奔放さを赦す為に、今もってこの椅子に収まっている」ですか。 そして、こういう共有の仕方による場面展開も面白いものですね! 後半の動き溢れる展開も面白かった。次も楽しみです!2024/01/27

サキイカスルメ

14
面白かったし、大好き!! まさに超強いラスボスと、彼を崇拝する勢いで愛してる嫁候補(こっちが主人公)という構図でしたね。 そして素晴らしき共依存なんですよ! 特に皇帝側の行動理由が、全て将来の嫁のためでしかないの愛が重くてよかったです。2023/10/22

シャトーブリアン

7
★★★★★ 愛する閣下の為に反乱するアイシャ!行動力とその原動力となる愛の深さが重い! 反乱分子を平定する為に旅にでるのですが、相方とも言えるナバダとの言い合いが面白い! 強い信念と誇りにより周りをどんどん巻き込んでいく彼女の突き抜けた存在感が読んでいてワクワクします。思ってたより戦闘描写もあったので旅系として非常に満足度が高かったです! 絶対的なピンチの時の展開が文庫ラノベで多い展開と違いますね。女性読者の心を鷲掴みにしそう!自分も嫌いではないです。むしろ圧倒的ラスボス感が惚れますね!2024/01/08

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