感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちくわん
16
2018年1月の新版三訂。読了してはいない、パラバラ読み程度。文法理解のため手に取る。(名詞、副詞、連体詞、接続詞、感動詞、動詞、形容詞、形容動詞、助動詞、助詞)それ以外にも、近世文学にまつわる資料や小倉百人一首も。手放せない一冊。2022/12/25
あいくん
6
☆☆☆高校国語用の便覧です。カラーで分かりやすいです。 読書の参考としてはとても便利です。 「万葉集」の地名地図は楽しいです。 広島県の鞆の浦、佐賀県の唐津の松浦潟、琵琶湖、田子の浦の写真があります。 源氏物語には14ページ割かれていて読みごたえ、見応えがあります。 「主要評論紹介」では、福岡伸一さん、内田樹さん、内山節さん、水村美苗さん、多和田葉子さん、などの文章が掲載されています。 近現代文学の舞台ということで、「放浪記」の尾道、北原白秋の柳川、「雪国」の湯沢温泉など写真がきれいです。2016/12/13
hakoneko
0
高校生だけに見せておくのは勿体ない。とてもきれいで、ワクワクする。学校を卒業しても古紙に出さずにぜひとも手元に保存しましょう。2015/08/30
angelooo7
0
じっくり読むのもいいが、たまに見ると面白い。2014/08/02
あーさ
0
詳しく書かれていてわかりやすかった。2014/02/15