内容説明
本書は、館山一子亡きあとの「郷土」を率いてきた著者が短歌の窮極をもとめつつ「郷土」誌上に書いてきた論攷を集めたものである。
目次
意味を超えて
ひまわりの象徴するもの
戦中世代と社会詠
短歌の青春性と封建性
定型と韻律
三十七年目の夏
新しい力
否定ののちに
いま何を知るべき
詩歌における日常の意味〔ほか〕
本書は、館山一子亡きあとの「郷土」を率いてきた著者が短歌の窮極をもとめつつ「郷土」誌上に書いてきた論攷を集めたものである。
意味を超えて
ひまわりの象徴するもの
戦中世代と社会詠
短歌の青春性と封建性
定型と韻律
三十七年目の夏
新しい力
否定ののちに
いま何を知るべき
詩歌における日常の意味〔ほか〕